 |  | 健康住宅 | |  | 歩きごこち |  | 木造の床は、帯木・梁(2階床)・大引き(1階床)に床タルキを掛けその上に床材を張ります。木の床の上を歩くと、帯木・梁・大引きや、床タルキ、床材がそれぞれが、適度にたわみます。そのため、人に親しみやすい歩き心地が得られると考えられています。 ところが、鉄骨やコンクリート造の建物では、コンクリートスラブの上に直接接着剤を用いて床材を張る、直張り床工法を採用する事もあります。つまり、見た目は木の床でも、本来の木の床の歩き心地と違うものがあります。 そこで歩き心地を調べるために次のような方法があります。 床に直径 5cmの金属盤を置き80kg の荷重を加えます。これは、大人が片足の踵で床を踏みしめた時にかかる荷重に相当します。その時の床のたわみを測定する方法です。 この結果、床のたわみが、 2~3mm ほどが心地よいと解りました。 (日本木材総合情報センターの資料より) http://www.jawic.or.jp/index.htm 但し、( 2~3mm)以上でも、たわみ過ぎて感じは良くありません。 スパンの関係もあるので、木を使えばよいと言うものでもありません。そのスパンにあった部材寸法の木材を使用することが大切です。 |
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