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2008年10月16日
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| 原理を知れば意外と理解しやすい結露の話です。 |
空気の中に水蒸気の状態で保つことが出来る量は温度によって違います。想像通り、温度が低くなれば少しの量の水蒸気しか保つことは出来ません。
露点温度(ろてんおんど)とは、水蒸気を含む空気を冷却したとき、凝結が始まる温度を言います。言い変えれば、露点温度以上に保たなければ結露してしまうのです。
露点温度以上に保つ方法として、換気などによって水分を減らす(若しくは、余分な水分を発生させない。)か、その場所の温度を下げないことが考えられます。
結露について、皆さんがよく見る現象は・・・特に冬の住まいなどで、≪部分的に温度が低くなる室内のガラス窓や、北側の壁面、押入れなどの結露≫だと思います。
想像して下さいね。・・・昼に西日で暖められた部屋の空気は、夜に冷やされます。最も温度差の大きいのが、北側の壁です。そこに、よく創られるのは、押入れなのでありまして・・・・
押入れは、布団がびっしり入って閉められたままで、空気が動きません。換気が出来なくて湿気だけはそのままなのです。外壁側の温度が下がってきて、そこが結露の発生ヶ所になってしまっているのです。
目に見える結露は良い方で、もっと怖い壁内結露などは、人眼につかないうちに建物や木材を腐らせていきます。また、結露の所為で出来たカビなどによるシックハウスなども考えられます。
人体にも建物にも結露は天敵なのです。
先ほど述べた露点温度は、株式会社アキにも計測する器械があります。自分の家の露点温度を調べたい方、もっと結露について知りたい方、どうぞ私までお知らせ下さいね。しっかり、責任をもって対処させていただきます。
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