コラム

 

 

C値 0.44 c㎡/㎡ の家

2009年 9月 14日

隙間相当面積(C値)

C値とは、隙間相当面積のことです。簡単に言えば、値が小さいほど気密性能が高いことを表します。気密測定器を使って1棟ごとに測定するため、信頼性のある数値といえます。


もう少し、詳しく説明をすると・・・・

 

隙間相当面積(C値) =総隙間相当面積(αA)c㎡/ 実質延べ床面積 ㎡

 (実質延べ床面積)の1㎡当たりにつき、どれくらいの隙間があるかを表す数値で単位は、C㎡/㎡で表します。)

 

    気密性能(C値)の基準として、よく使われている数値を並べると・・・

C=5~15  従来の住宅
C≦5     省エネ基準に定める気密住宅      
C≦2     次世代省エネルギー基準で定める気密住宅

 

0.44という数値は、とても優秀な数値で、丁寧な仕事をしないと計測できる数値では ありません。

 

じつは、0.44という数値は、先日、高岡のM邸(ソーラーサーキットの家)での実測の数値です。断熱工事の終了時点の計測なので、完成時にもう一度計測します。その時に良ければ、最終的に合格となります。

 

・・・実は、『長期優良住宅 』では、計測義務とはなっていません。・・・これは、計測すると、合格とならないおそれのある住宅が多いからと考えられます。『長期優良住宅 』を普及させたい国としては、そこまで厳しくできないと考えているのでしょう。しかし、断熱性能や、壁内の結露対策としても、C値はとても重要です。

 

あなたの家のC値はどれくらいでしょう?

 

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