| 2005年09月24日 |  | 家を考える時に「西日を遮る」事を基本的に考えますが、同じ太陽の日差しなのに、なんで西日は暑いのでしょう? 答 えはいくつか考えられます。まず、夏を考えると(太陽の高度が高い)ことが原因です。そのせいで、午後1時くらいになると太陽の方向は右45度から50度 ぐらいに傾きます。これは冬の右15度前後の位置と比べるとすごい差です。冬は午後3時を過ぎないと右40度を超えません。 解りやすく言うと夏の暑い時期にかぎって、右からの(西からの)日差しが長い時間、家に降り注ぐ事になります。 もう一つ考えられるのは、午後の日差しが、日没後も「室温の高さ」「建物自身の温度の高さ」を維持してしまう為、人が感じる感覚として『西日は暑い』ということになるのだと思います。 いずれにしても、長い出の“庇や屋根”が、暮しやすい夏場を創ってくれます。この頃は総2階の住宅が多いようですが、昔の家のように南側の下屋や濡れ縁は効果絶大です。 自宅をプランニングされる時は大事なポイントですから是非考えてみて下さいね。 |
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