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耐震改修の問題点・・・高いハードルをどうして越えれば良いのか |
| 2005年08月29日 |  | 以前(04月04日付けのコラム)に書いた【新・木造住宅耐震改修支援事業】・・・一定基準以上の耐震改修工事に県と市が補助金を交付するという事 業・・・の条件である『上部構造評点』1.0以上という内容をチェックする為に、具体例で検証してみました。 結果として解った事は、(富山のような多雪地域では、思いのほか厳しい条件である。)ということです。柱脚金物等を使用していなかった年代のほとんどが(評点0.5以下)という厳しい現実です。 雪の荷重の影響が多いのですが、この点数を1.0以上に上げるには相当量の改修が必要で、耐震の為だけに改修される人は皆無に近いのでは?とさえ感じます。他の改修[例えば、外壁の改修]の時についでに耐震改修も・・・という場合以外には適用が難しそうです。 例えば、(家一軒丸ごとは無理だけど、せめて寝たきりのお年寄りの部屋だけはつぶれない部屋にしたい!)というような工事にも補助が出るようには成らないものかなと考えてしまいます。 趣旨は良いのだけど、このままでは有名無実の制度になりはしないかと心配しています。 |
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