冬の朝 寒くて布団から出たくない
寒い冬の朝。一番に起きて、朝食の支度や掃除をする奥様にとって辛い時間です。「寒くて布団から出たくない」と思う方も多いでしょう。
古い家の台所は特に寒く、朝、起き抜けにそこに立つと空気がひやりと氷室のように冷たくて、眠気などはいっぺんに吹き飛んでしまいます。布団の中との余りの温度の違いに身体が付いていかないので、台所に立つ前には必ず膝までの厚手の靴下を履き、ダウンのベストを羽織り、少しでも冷気から体をガードしながら「1秒でも早く」とヤカンを火にかける。そんな朝の不満が解決します!
自然な暖かさが真冬でも20℃前後
「素足で暮らす家」では、主に輻射熱を利用した暖房器を採用するので、朝でもほんわりとした暖かさが残っています。輻射熱とは、太陽の光の熱と同じ、遠赤外線による熱線により直接伝わる熱を指します。エアコンや石油ファンヒーターなどが熱を放出して空気を暖めるのに対し、輻射熱暖房器具は壁面や家具を暖め、その暖められた壁面や家具から熱が放出されることから、自然な暖かさを感じることが出来ます。真冬でも20℃前後と一定です。
「仕事で朝早いのですが、寒くて布団から出たくないということがなくなりました。しかも前の家に比べて倍以上の広さになったのですが、電気代はわずか10%アップしただけなんですよ」というお客様もいらっしゃいます。ほんわり暖かく足元もひんやりしない朝は、心にもゆとりができ、笑顔で「おはよう」という言葉が自然と飛び交うのではないでしょうか。
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