書斎の無い家に住む影近です。

読書をしたり、書き物をしたりする空間を
一般的に”書斎”と言います。

結果として、私は書斎を設ければ良かったな、と思っています。

私は読書をするタイプの人間ではないのですが笑
日記を書いたり洋裁をすることが好きです。

前述のとおり、我が家には書斎がないので
洋裁をする際なんかには、毎回ミシンやアイロンを持ち運んでいます。
(ミシンがこれまた重い…!)
ということで”自分の作業スペース”として書斎があると
準備や片付けの面でのメリットと
集中しやすい環境が整っていただろうと思うのです。

特に今年はコロナによって
在宅ワークを強いられた方もいるかと思います。

お子様が遊んだり、テレビがあったりする環境では
中々真剣に仕事に取り組むのも難しいので
そういった方には書斎はあった方がいいと思います。

またお子様がいらっしゃるご家庭でも、
書斎スペース(デスクスペース)はお勧めです。

リビングやダイニングで勉強をするというスタイルも
よく耳にしますが、そういった空間で勉強するにしても
遊ぶ(くつろぐ)・食べる・学ぶといった
それぞれの行動にメリハリがあった方がいいように
個人的には考えています。

そういった思いの中で、私が憧れる”ヌック”!

ヌックとは、居心地のいいこじんまりとした空間のこと。
元はスコットランドの特徴的な建築様式から発生した建築用語のようです。

階段下を活かしたり、LDKの一角に小規模なスペースを作ったり、
そんな狭い空間で良いのです。

書斎を仕事等に使う場合には、
ある程度閉鎖的な空間が求められます。

ですが、お子様が本を読んだり、勉強したりする場合や
お子様の気配も感じながら趣味を楽しむ場合にお勧めしたいです。
子供たちにとっては勉学だけでなく、
秘密基地のようなワクワクした空間にもなるのではないかと…

ということで、
書斎は各々の趣味や仕事によって必須ではないにせよ、
あった方が暮らしに広がりが持てると思います。

私は自分の家の設計時にそこまで考えが至らず、
今後悔をしています(^^;)

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