0766-69-8703まず、皆様お疲れ様です！
この3連休、除雪に追われた方ばかりではないでしょうか。例に漏れず、私も除雪、食事洗濯、薪くべる作業のルーティンでお休みは終わりました。身体は筋肉痛でバキバキです。笑
アキのまわりも雪が多く、今朝はスタッフ総出で雪かきから始まりました。この時期に健康診断があるので、「いい運動（脂肪燃焼）になっていいわ笑」と前向きな片岡さんです（^o^）
後から大谷組さんが来て除雪をしてくれたおかげで、大きな雪山が出来上がりました。
この豪雪でお困りごとがございましたら、ご連絡くださいね！
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さて、この冬がに多くなると言われる【ヒートショック】。お風呂や脱衣場で起こりやすい、命に係わる問題です。熱中症や交通事故よりも死亡者数が多いんですよ！
その原因は家の中の温度差にあります。暖かい部屋から寒い部屋に移動すると、血管が収縮して血圧が急上昇します。逆に寒い部屋から暖かい部屋に移動すると、血管が膨張し血圧が急低下します。そういった身体への負担が、特に脱衣・浴室で繰り返されるのです。
□65歳以上（特に75歳以上）の方
□また狭心症や心筋梗塞、脳出血、脳梗塞のある病歴のある方
□不整脈や高血圧、糖尿病の持病のある方
上記に当てはまる方は要注意です！
ただし、このヒートショックは未然に防ぐことができます。温度差のない家づくりをするということです。素足で暮らす家は”全館空調”なので、トイレや脱衣場、浴室はもちろん、廊下も含めて温度差の少ない家となります。
▼素足で暮らす家の特徴▼
冬シーズンヒートショックにより身体が受ける影響
家全体をすっぽりと覆う完全外断熱工法
とはいえ、新築される方ばかりではないと思いますので、まずは下記のような対策されるといいと思います！
□脱衣場や浴室、トイレに暖房機等を使って温める
□浴槽のお湯を熱くしすぎない
□心臓に遠い手足からかけ湯などして、すぐ浴槽に浸からないetc…
工夫することで、ヒートショックの危険を軽減することが可能です。しっかり予防をして、悲しい事故を防ぎましょう！
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