素足で暮らす家”にとって必要不可欠なシステムのひとつ、それがソーラーサーキットです。夏さわやかで冬あったかい住まいを実現するために、様々な工夫がなされています。

今から建てる家というのは、基本的には【夏は涼しく冬は暖かい家】と言えるでしょう。社会的にも省エネ性能が要求されているご時世なので…そんな昨今に建てる家とソーラーサーキットの家は何が違うのでしょうか。

1.ソーラーサーキットは住まう人の健康を考えています。

お客様の要望にも度々ある「エアコン」問題。特に女性はエアコンの風を苦手としている人も多いと思います(例に漏れず私もそうです)。過去のお客様の中には、膝を痛めておられてエアコンの風が辛いという方もいらっしゃいました。
▶「むし暑い富山の夏、エアコンをかけなくていもいい住まいを建てたい!」

ソーラーサーキットは”二重通気”の壁になっています。断熱材を介して、外側と内側にある二重の通気層によって、暑気や湿気を外へ逃がしています。オプションの「リフレア」というものをつけると、除湿した空気が入ってくるので夜寝苦しいといった辛さも軽減します。
夏の寝苦しい夜も、朝までさわやか

またよく問題となる冬場の「ヒートショック」。ヒートショックによって寝たきりの生活になったり、そんな家族の介助が必要になったりするのは悲しいですよね。

ソーラーサーキットは基礎から屋根まで、家全体をすっぽりと覆って断熱するので、脱衣・お風呂場どこにいても”リビングのような温かさ”に包まれています。ヒートショックだけでなく、例えば夜中にトイレに起きた際、寒い廊下は歩きたくないですよね。

他にも、前述した「リフレア」を搭載することで、アレルゲンである花粉や埃等の侵入を防いだり、シロアリ対策に薬剤を使用していなかったり…といろいろな工夫がされているんですよ。
ずっと気持ちよく、ずっと安心に暮らす

2.ソーラーサーキットは家を長持ちさせます。

また人だけではなく、家も長持ちされてくれるのがソーラーサーキットの特徴。木の家にとって結露は大きな敵です。ですが、ソーラーサーキットの家は二重通気によって室内や壁内の温度差が少ないため、結露が発生しにくく、家の長寿命化に貢献することが出来るのです。
家の長寿命化に貢献

少しはソーラーサーキットの家の特徴が伝わりましたでしょうか?家族の健康を大切に考えている方には特にお勧めです◎

素足で暮らす家の”暮らし”については▶こちら
素足で暮らす家の”性能”については▶こちら

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